Facebookの録画を文字起こしする手順
同じ動画がフィード、Facebookページ、共有投稿に表示されることがあります。周りのページではなく、動画そのものを開いてリンクを取得すると、対象を間違えずに送信できます。
公開範囲と音声を確認します
公開投稿で、文字にしたい発言が入っているか確認します。会員限定グループの録画や友達限定の投稿は、リンクをコピーしても公開にはなりません。
ダッシュボードにリンクを貼ります
ログインして動画のURLを貼り、文字起こしを開始します。言語はautoで自動判定するか、適切な言語を指定できます。対話の声を区別したいときは話者分離を使ってください。
重要な発言を録画で確認します
完成したテキストを開き、人名、会場名、会場からの質問などを聞き直します。必要な修正は、保存したテキストに反映してください。
元のリンクと一緒に保存します
メモにはTXT、アプリ用の保管にはJSON、字幕編集にはSRT・VTTを選べます。あとから録画に戻れるよう、投稿のURLも残してください。
watch・Reels・共有リンクに対応しています
動画やReelsの通常リンクのほか、watch、fb.watch、/share/v/、/share/r/のリンクも使えます。ただし、リンクの形式が正しくても、削除や公開範囲、ログイン要求によって動画を取得できないことがあります。
APIやMCPで繰り返し同じ録画を扱うなら、通常の動画URLを使ってください。短い共有リンクでは、送信時に投稿IDが分からないため、以前の文字起こしと照合できません。処理を開始したあとは、返されたIDを保存して同じ文字起こしを取得できます。
| リンクやページの種類 | 使い方 |
|---|---|
| 公開動画・watchリンク | 対象の動画そのもののURLを送ります。 |
| 公開Reels | Reelsのリンクを送ります。動画の音声を文字起こしします。 |
| fb.watch, /share/v/, /share/r/ | 対応しています。過去の文字起こしを再利用するなら、通常の動画URLを使ってください。 |
| グループ・プロフィール・ストーリー・ライブ配信ページ | 個別の録画を指定するリンクではないため、対象外です。 |
login_requiredが出たら、公開範囲を確認します
ブラウザーで見られるのは、閲覧できるアカウントでログインしているからかもしれません。transcript1はそのログイン状態を引き継ぎません。グループ内の共有動画など、取得に認証が必要な場合はlogin_requiredになります。
意図した公開投稿を選んだか確認してください。自分の録画なら、元ファイルをアップロードする方法もあります。URLの先頭を書き換えたり、同じ共有リンクを再送したりしても、非公開動画にはアクセスできません。
音声トラックがない場合はno_audioです。削除された投稿や利用できない動画も取得できません。再試行する前にエラーを確認してください。失敗やキャンセルでは文字起こしの分数を使いません。エラーが出た場合は、途中までの文字起こしを取得できたという意味ではありません。
講演や説明会は、話題ごとに読めるメモに
イベント名、日付、元のリンクを自分のメモに残し、主な話題の開始時間を目次にすると、録画を参照しやすくなります。タイムスタンプは文字起こしに含まれますが、話題の区切りは自分で整理してください。
登壇者の説明と、会場からの質問は分けておきます。短い質問が、答えの意味を変えることもあります。マイクから遠い声や重なった発言は、聞き取りに注意してください。話者分離は声の整理に使えますが、本人確認や正確な分離を保証するものではありません。
引用を共有する前に、数字、期限、人名を音声で確認します。機械の文字起こしを確定記録とせず、確認した版を使ってください。スライドだけに出る数字は、発言とは別の資料として記録します。
Reelsの短い説明を、原稿や字幕に使います
短いReelsなら、長い議事メモより、次の台本の材料として使えます。冒頭のひと言から、説明や結論までの流れを読んでみてください。「ここを見て」「こうします」だけでは伝わらない部分は、文章にするときに画面の情報を補います。
SRT・VTTは、送信した動画の時間に合わせた字幕ファイルです。Facebookへ自動投稿はしません。編集ソフトに読み込み、改行、表示時間、完成した映像とのずれを確認してください。映像の長さや構成を変えた場合は調整が必要です。
投稿の説明文、コメント、リアクションは文字起こしに含みません。必要な背景は別に保存してください。投稿に動画が複数ある場合は、最初の動画だけを文字起こしします。
繰り返し使う処理は、APIとWebhookで
動画のURLをPOST /v1/transcriptionsに送ると、プラットフォームを自動判定します。FacebookはAI文字起こしで処理し、captions(字幕のみ)は使えません。返されたIDを元のURLと一緒に保存し、完了したらテキストやJSONを取得してください。完了や失敗はWebhookでも受け取れます。
完了した文字起こしは、動画の長さを分単位で切り上げ、1分につき1クレジットを使います。ダッシュボード、REST API、MCPで同じ料金ルールです。新規アカウントはメール認証後に60分を初回のみ無料で使えます。完成した文字起こしを別の形式で保存しても、新しい文字起こしは始まりません。