再生する前に、その回で何がわかるかを伝えます
エピソードページでは、聴く前に話題がわかることが大切です。具体的なタイトル、短い導入、聴く理由になる話題を載せます。毎回同じ宣伝文を使うのではなく、その回の会話から内容を選んでください。
プレーヤー、ショーノート、確認済みの文字起こしを見つけやすく配置します。ゲスト名や紹介した資料のリンクも確かめます。文字起こしは人や検索エンジンが読める文章になりますが、読みやすい構成や説明も必要です。テキストを追加するだけで検索順位が上がるわけではありません。
元のエピソードファイルがあれば、それを使うと全体を文字起こしできます。MP3、M4A、WAVや動画ファイルをアップロードできます。公開SNS動画のリンクから一部を取得することもできますが、短い告知動画の文字起こしを、エピソード全体の記録として扱わないでください。
JSONの時刻から、チャプターや再生リンクを作れます
JSONの各セグメントには、秒単位の開始・終了時刻があります。文章からプレーヤーの該当箇所へ移動するリンクを作るときに使えます。フィールドは文字起こしオブジェクトのリファレンスで確認できます。
セグメントは時刻を示す単位で、そのまま完成したチャプターではありません。関連する発言をまとめて見出しを付け、始まりの位置を再生して確かめます。質問より後から始めると、回答の意味がわかりにくくなることがあります。
再生リンクの実装は、自分のサイト側で行います。開始秒数をページのデータに残し、プレーヤーの再生位置を変更する操作につなげてください。公開後は後半の箇所も含めて確認します。冒頭を追加したり、別の編集版を使ったりすると、時刻がずれることがあります。
{ "start": 85.4, "end": 91.2, "speaker": "Speaker 2", "language": "en", "text": "The first prototype failed during the field test." }司会者とゲストを分けて文字起こしします
複数の人が話すエピソードには、話者分離を指定できます。下の例で使うファイル送信の項目は、アップロードのドキュメントで確認できます。
ダッシュボードでは、文字起こしを始める前に「Identify speakers」を有効にします。APIではdiarize=trueを指定します。番号のラベルを録音と照合し、サイトのテンプレートで司会者やゲストの名前に置き換えてください。対応は録音ごとに確認する必要があります。
公開するテキストは、話者名と段落の区切りを整えると長い会話でも探しやすくなります。専門用語や過去のエピソードへの言及も確認してください。紹介された資料にリンクを付ける場合は、リンク先が正しいか確かめます。
curl -X POST "https://api.transcript1.com/v1/transcriptions?wait=60" \
-H "Authorization: Bearer $TRANSCRIPT1_API_KEY" \
-F [email protected] \
-F diarize=trueショーノートと全文の文字起こしは、役割を分けます
ショーノートは「聴くかどうか」「知りたい話題はどこか」に答え、全文の文字起こしは「実際に何を話したか」を伝えます。話題の短い説明、チャプター、参考リンクをまとめれば、長い会話をすべて繰り返す必要はありません。
「興味深い対談でした」ではなく、実際に話したことを紹介します。たとえば実験の失敗を語る回なら、どんな判断をして何を学んだのかを示します。元の発言と照合し、控えめな提案を断定的な結論に変えないようにしてください。
毎回同じコーナーがある番組なら、ページの構成はそろえてかまいません。ただし、説明文はその回の内容に合わせます。ほぼ同じ文章を使い回すより、聴ける話が具体的にわかる案内を目指してください。
SEOの効果は、公開後の実際のデータで確かめます
公開前に、ページタイトル、canonical URL、文字起こしの表示、エピソード一覧からのリンクを確認します。大事な文章は画像や開きにくいダウンロードだけにせず、ページ上にも載せてください。プレーヤー、チャプターリンク、字幕も一緒に動作を確かめます。
ポッドキャストの文字起こしは、内容を見つけて理解する手がかりになります。ただし、transcript1は検索順位やインデックス登録を保証しません。公開後はサイトの解析で検索の表示回数や訪問を見ます。インデックスされない場合は、文章量を増やす前にクロールできるか、Googleがどんな状態を報告しているかを調べてください。
継続して配信するなら、元のファイル、文字起こしID、確認済みのテキスト、公開URLを対応付けて記録します。APIとWebhookで文字起こしの取得は自動化できますが、内容の確認と公開前のチェックは別の工程として残してください。